狂犬病予防注射

犬の所有者は，生涯1回の登録と，年1回の狂犬病予防注射を受けることが，狂犬病予防法で義務付けられています（犬の登録については，こちらのページをご覧ください）。

注射が済んだ犬には，注射済票が交付されます。交付された注射済票は，首輪につけましょう。

注射後，市から郵送されたはがきと，病院で発行される「狂犬病予防注射済証」，手数料400円をお持ちのうえ，環境政策課または各支所にお越しください。注射済票を交付します。

愛犬に注射を打つのが心配な方

病気や老齢などで犬に注射を打つのが心配な方は，かかりつけの動物病院にご相談ください。
獣医師が必要と認めた場合は，「猶予認定書」が発行されることがありますので，それをお持ちのうえ，環境政策課にお越しください。

狂犬病予防集合注射について

毎年4月に，獣医師が市内を回り注射を行う「集合注射」を実施しています。

登録済の方は，はがきとともに日程表をお送りします。また，広報紙（3/10号）でもご案内いたします。

※日程表の画像をクリックすると，PDFファイルが表示されます。

「注射のみ」「注射と登録」

（内訳）
狂犬病予防注射量　　3,000円
注射済票交付手数料　　400円
登録手数料　　　　　2,000円