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住宅用火災警報器

 住宅火災の死者数は建物火災全体の約9割を占めています。火災を早期に発見し,逃げ遅れを防ぐことを目的として,すべての住宅に住宅用防災警報器等の設置が義務付けられています。

 住宅用防災警報器等を設置することによって,就寝中であっても,火災に早く気がつくことができれば,逃げ遅れによる住宅火災での犠牲者を減少させることができると考えます。米国や英国では,すでに住宅用防災警報器等に類似した器具が義務化されており,その普及に伴い死者が半減するなどの成果が出ています。

 

住宅用防災警報器等とはどのようなものですか

 住宅の壁や天井に設置して,火災発生の初期段階で煙の発生を感知し,警報音や音声により火災を知らせる器具等で,一般的には「住宅用火災警報器」などと呼ばれているもので,次のようなものがあります。

○住宅用防災警報器

 火災により発生する煙を感知し,住宅の中にいる居住者に対し,音または音声などの警報音あるいはその他の方法により警報を発する機器で,感知部および警報部が一つの機器の内部に包含されているものです。

○住宅用防災報知設備

 感知器,中継器および受信機から構成される警報設備で,住宅において,火災により生じる煙を自動的に感知し,火災信号を直接または中継器を介して受信機に送信をし,火災発生場所の表示および警報を行う設備です。

 

住宅用防災警報器等を選ぶポイントは

日本消防検定協会証 住宅用防災警報器等は,省令等による規格に適合するものと定められています。住宅用防災警報器等の品質を保証するものに,日本消防検定協会の鑑定があります。感度や警報音量などが基準に合格したものは,日本消防検定協会の鑑定マークが付いていますので,購入の目安としてください。

 

住宅用防災警報器等は,誰が取り付けるの

 住宅の関係者(所有者,管理者または占有者)と定められています。

 したがって,持ち家の場合はその所有者となり,アパートや賃貸マンションなどの場合は,オーナーと借受人が協議して設置することとなります。 

 

住宅のどこに取り付けるの

 住宅用防災警報器等を取り付ける場所は,寝室として現に使用している居室に設置し,さらに,火災が発生した時に煙が集まりやすい階段などは,ほとんどの場合唯一の避難経路となりますので,2階建てなどの住宅は,階段部分にも設置が義務付けられます。説明書をよく読んで正しく取り付けましょう。

 

どこで購入できるのですか

 消防用設備等取扱店などで販売しています。また,ホームセンターや電気店などでも取り扱っているところもあります。住宅用防災警報器等の市場価格は機種により様々ですが,国産品の目安は5,000円から10,000円程度です。

 

取り付け例

寝室
普段就寝している部屋が該当し,来客時のみ就寝するような部屋は除かれます。
《具体的な例》主寝室・子供部屋・日中を居間として使用している居室に就寝時に布団を敷いて寝る部屋
取り付け例1
   
階段
就寝に使用する部屋がある階の階段の踊り場に設置します。ただし,避難階(1 階など容易に避難できる階)は除きます。
取り付け例2 取り付け例3
 
その他
寝室等がない階で,その階に床面積7平方メートル(約4畳半)以上の居室が5室以上ある階の廊下などに設置します。
取り付け例4

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは消防本部総務課です。

消防本部 〒313-0013 常陸太田市山下町1693

電話番号:0294-73-0119

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