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教育・文化・スポーツ

ちょっと寄り道(機初地区)

「広報ひたちおおた」で連載中のコーナー「ちょっと寄り道」で紹介した地域の見どころを紹介します。

機初地区

写真 地域名 見どころ
『ちょっと寄り道(高貫町)』の画像 高貫町

前田の大石

高貫町の西の方,前田地区にちょっと不思議な奇石があります。地域の氏神様である大石,雄石と雌石です。古老の話によると,霊験あらたか,女人禁制などと恐れられていたそうですが確かではありません。大石は高さが約2メートル,幅約4メートルほど,前面は平らで昔八幡太郎義家が黄金の刀で切ったといわれています。あとの片方は少し離れて民家の脇にあります。其の石の前に「きんちゃく石」という小ぶりな石があり,重さが20貫(約75キログラム)あります。昔,村の若者たちが集まり,石を肩まで担ぎ上げると力持ちだと賞賛され,力自慢を競い合ったそうです。そのため遠方に持ち去られたり,取り戻しに行ったりという話があります。

『ちょっと寄り道(西宮町)』の画像 西宮町

西宮神社とお神輿

西宮町には西宮神社があり,神社の社務所の右手には小さな神輿を入れておく神輿殿があります。神社の由緒によると,西金砂神社,東金砂神社の磯出大祭礼のときに使用された子どもお神輿の一部のようです。残念ながら類焼により社殿等が焼失したため時代を特定することができませんが,当時も11年前に行われた磯出大祭礼と同じように多くの観衆のなか行列に加わったかもしれません。今では,神輿殿の格子ごしにしか見ることができませんが町内のお宝です。また,社殿の隣には集会所があり,老人会や町会など町民の交流の場としても利用されています。

『ちょっと寄り道(田渡町)01』の画像

『ちょっと寄り道(田渡町)02』の画像

田渡町

お助け地蔵と田渡の堰

田渡町は,里川に沿って南北に長い地域です。南には佐竹氏時代に建立されたといわれる「寿松院」があり,山門をくぐると元禄時代に造られた地蔵菩薩「お助け地蔵」や痔の仏様といわれる碑があります。また,光圀公が寄進された十一面観音像は市指定文化財になっています。中央部の小高い山には,佐竹氏が築城したともいわれている田渡城址があり,現在も土塁や横堀跡が残っています。また,西側を流れる里川には田渡堰があり,南部の西小沢地区や日立市までの水田を潤す取水口になっています。市の鳥カワセミの棲む岩場があり,シャッターチャンスを狙う人もいます。里川に沿った堤防は,自然に親しみながら多くの人たちが散歩を楽しんでいます。

 『金持地蔵』の画像 三才町

金持地蔵

三才町の真ん中を南北に走る道の北のはずれに立つお地蔵様が,地域から「金持地蔵」と呼ばれ親しまれています。むかし,このお地蔵様は里川を流されてきたそうで,地域の方がお祭りすると浜から鯨ヶ丘に行き来する行商人がお参りするようになり,大変なご利益があったそうで誰言うともなく「金持地蔵」と呼ばれるようになりました。今でも地域の方から大切に祭られるお地蔵様は霊験もあらたかで,見通しの悪い道路にもかかわらずお地蔵様のおかげで交通事故がないと言われています。「銀河ステーション文庫」で作成した民話マップ常陸太田地区編にも収録されたお話です。三才町は他にも甲稲荷神社や諏訪神社など史跡や八幡太郎にまつわる民話をもつ地域です。毎年8月14日には地域の夏祭りなども賑やかに行われます。ぜひ遊びに来てみてください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは文化課 エコミュージアム推進室です。

〒313-0055 常陸太田市西二町2200(旧法務局)

電話番号:0294-72-3201 ファックス番号:0294-72-3310

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最終更新日最終更新日 2017年4月26日 ページの先頭に戻るページの先頭に戻る
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