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教育・文化・スポーツ

ちょっと寄り道(金砂地区)

「広報ひたちおおた」で連載中のコーナー「ちょっと寄り道」で紹介した地域の見どころを紹介します。

 

金砂地区

写真 地域名 見どころ
『乾燥場』の画像 赤土町

乾燥場(かんそば)

赤土町では昔,「水府煙草」の生産が盛んで,葉煙草を乾燥させた乾燥場が当時の耕作の隆盛を今に伝えています。この水府煙草が栽培されるようになったのは,1608(慶長3)年,安養院の住職・宥範(ゆうはん)が,江戸に学んだ際に煙草の種子を手に入れ,寺の境内で試に栽培したのが始まりとされています。その後,江戸時代に水戸藩主が水府煙草の栽培を奨励し,江戸に出荷されました。明治時代に入ると,第1回内国勧業博覧会で,金田啓蔵氏が出品した水府煙草が1等賞を獲得し,名声が全国に広まりました。また,明治42年には「皇室御料葉煙草」として奉耕に指定されるなど,先人の汗と努力の結晶がこの地に残されています。

  上宮河内町

小祭礼の花まとい

上宮河内町にある「ふるさと歴史民俗伝承館」には,小祭礼で使用した「花まとい」が飾られています。この「花まとい」は,6年に1度,丑年と未年の3月下旬,西金砂神社で行われる小祭礼の最終日に,西金砂神社の境内の行列「花まといの繰り込み」の際に使用します。「花まとい」は,花紙で色とりどりの花を作るもので,上宮河内・赤土・下宮河内・諸沢の4地区の氏子がそれぞれ制作し,小祭礼のときに西金砂神社へ奉納します。現在,館内に展示されているのが,平成21年3月に行われた第198回の小祭礼で使用されたものです。

『金砂本宮』の画像 下宮河内町

金砂本宮神社

下宮河内町には,西金砂神社の旧社地に金砂本宮神社があります。この神社は,大同元年(806年)に創建。1年を通してさまざまな行事を行っていますが,8月の盆夜祭では,15人の氏子が,かなさ笑楽校入口から提灯で灯りを灯します。また,来年の3月には,第199回目となる小祭礼が行われる予定です(※2014年当時)。この小祭礼は,6年に一度,未年と丑年の年に天下泰平や五穀豊穣を願って開催されているお祭りで,地元の公民館から神社まで50人程度の行列で「花まとい」の入り繰り込みが行われ華やかです。

『そば街道』の画像

『熊野ケヤキ』の画像

上利員町

そば街道の石碑と熊野神社の大ケヤキ

県道62号沿いには,「カジカ」の彫刻があります。この彫刻は,「そば街道」の道標として平成13年に設置されたもの。全36基の内6基が上利員町にあり,各地域の特徴を表し,愛らしい姿で案内してくれています。「そば街道」の名の通り,近年のそばの作付は多く,秋にはそばの白い花のじゅうたんになり圧巻です。また,町内にある熊野神社の大ケヤキ(推定樹齢350年)や,西の山側の鏡徳寺(大同元年建立)の銀杏(推定樹齢750年)は,地域の歴史を見続ける見事な大木ですので,ぜひご覧ください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは文化課 エコミュージアム推進室です。

〒313-0055 常陸太田市西二町2200(旧法務局)

電話番号:0294-72-3201 ファックス番号:0294-72-3310

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最終更新日最終更新日 2016年5月25日 ページの先頭に戻るページの先頭に戻る
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