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教育・文化・スポーツ

ちょっと寄り道(染和田地区)

「広報ひたちおおた」で連載中のコーナー「ちょっと寄り道」で紹介した地域の見どころを紹介します。

染和田地区

写真 地域名 見どころ
 『西染井戸』の画像 西染町

井戸と鳥追い祭り
西染町には,どのような時でも水が枯れることがない不思議な井戸が4ケ所あります。この井戸はいつ作られたかはわかりませんが,平成22年に作成した西染町防災マップに記載され,東日本大震災の際に地域の方を助けてくれました。また,西染町では,農作物の害鳥,害虫を払う祈りを込め,豊年を祈願する「鳥追い祭り」を昭和60年に復活させました。毎年2月頃に,地元の方が中心となって鳥追い祭りの小屋を作り,子どもたちは小屋の中で,こんにゃくやおでん,豚汁などを食べます。今では,子供からお年寄りまで約100人が参加する三世代交流の場となっています。

 『東染郷倉』の画像 東染町

郷倉
東染町には,江戸時代に年貢米や備荒貯穀のために設置された茅葺屋根の郷倉(倉庫)があります。天明,天保の飢饉後は,備荒貯穀が主となり,米や麦,雑穀などを蓄え飢餓に対処した貴重な倉庫だそうです。明治維新から地租改正までの間は,租税は穀物であったため,この郷倉も利用されていました。その後の必要性も薄れ,多くの郷倉が廃止・取り壊され,現在まで残っているのは珍しいそうです。現在は,資料保管庫(町会区有文書)として使用し,保存のため屋根を取り付けています。毎年10月に実施される集中曝涼には,貴重な資料などを公開しますので,ぜひご覧ください。

 『町田郷校』の画像

『町田焼窯跡』の画像

町田町

町田郷校の碑と町田焼窯跡
町田町には,水戸藩郷校の一つ町田郷校が置かれ,多くの若者が学問や武芸に励んだそうです。しかし,幕末の天狗諸君の乱により消失してしまい,活動はわずか8年ほど。現在,水府中の校門を入った所に郷校跡の碑があり,敷地の南西側には土塁が残っています。また,町田町には江戸時代末に造られた町田焼窯跡があります。水戸藩主の徳川斉昭が産業振興の一つとして築きました。明治元年(1868年)頃に廃窯されましたが,平成15年に,地元の皆さんの呼びかけにより,窯跡の発掘調査が行われ大型の登窯であることがわかりました。今は風化崩壊を防ぐために埋め戻された状態の窯跡を見ることができます。

 『和久町木食上人』の画像 和久町 木食上人伝(もくじきしょうにんでん)
和久東山のふもとにあった慈照院の木喰上人伝は,住職第三世照海のことで,寺院は元禄年間(1688~1704年)に失火によって消失しました。上人は失火の責任を痛感して木食修行を決意し,山田川を隔てた西側の景万山の「景万ばっけ」と言われる絶壁の上で七年間の穀断修行をし,享保九年(1724年)に断水修行をはじめ,寺の境内に縦穴を掘り,念仏を唱えながら往生をとげたと言われています。この地域には,木食照海上人を信仰する風習が残っていたと聞きますが,今は寺院もなく,案内板などがあるだけで資料もあまり残されていません。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは文化課 エコミュージアム推進室です。

〒313-0055 常陸太田市西二町2200(旧法務局)

電話番号:0294-72-3201 ファックス番号:0294-72-3310

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最終更新日最終更新日 2016年7月13日 ページの先頭に戻るページの先頭に戻る
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