一般に,以下の方は,ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は,ワクチンを接種しても良いか,かかりつけ医にご相談ください(厚生労働省HPより)。
・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し,アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で,予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし,37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや,全身性の皮膚・粘膜症状,喘鳴,呼吸困難,頻脈,血圧低下等,アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。