新型コロナワクチン接種のお知らせ【11月22日現在】
新型コロナウイルスのワクチン接種について,市では,市民の皆さんが速やかに接種できるよう,国のスケジュールに沿って接種準備を進めています。全額公費(無料)のワクチン接種期間は,令和6年3月31日まで延長されました。
令和5年度のワクチン接種については,以下のリンク先からご確認ください。
※ワクチン接種に関する状況は,随時更新されます。最新の情報をご確認ください。
令和5年度における新型コロナワクチンの接種のイメージ
※厚生労働省ホームページの資料より抜粋
参考
令和5年 秋開始接種 第3報(厚生労働省HPへのリンク)
令和5年秋開始接種
令和5年9月20日(水)から令和5年秋開始接種が始まりました。
接種時期
令和5年9月20日(水)~令和6年3月31日(日)
接種対象者
初回接種(1・2回目,乳幼児は1~3回目)を完了したすべての方
使用するワクチン(NEW)
- 乳幼児(6か月~4歳):ファイザー社の乳幼児用オミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン
- 小児(5~11歳):ファイザー社の小児用オミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン
- 12歳以上
・ 9月20日(水)~10月31日(火):ファイザー社のオミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン
・11月 1日(水)~11月14日(火):モデルナ社のオミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン
・11月15日(水)~11月30日(木):ファイザー社のオミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン
・12月 1日(金) ~12月28日(木):ファイザー社のオミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン
接種券
令和5年秋開始接種の接種券を11月22日(水)に発送しました。
発送対象者・発送状況等詳細は,接種券発行・再発行をご確認ください。
※今までに郵送された接種券がお手元にある方は,お手元の接種券が使用できます。
※接種券を紛失・滅失した方は,再発行手続きをしてください。
説明書
接種券に説明書が同封されていない方については,ワクチンに関する説明書をご確認ください。
予約開始日時(NEW)
11月28日(火) 午前9時開始
・12月1日(金)~12月28日(木)までの予約がお取りできます。
・令和6年1月以降の予約開始日は,決まり次第お知らせします。
予約の手続きについて
65歳以上の方
接種券に同封の調査票(はがき)を使用して手続きいただくか,WEBまたはLINEで予約をお取りください。
・調査票(はがき)で予約する場合
接種券に同封の調査票(はがき)をご希望の内容を記入の上,返信してください。市が接種日と会場を調整し,後日はがきでお知らせします。
・WEBまたはLINEで予約する場合
WEB・LINEをご確認ください。
64歳以下の方
WEB・LINE・電話で予約してください。
初回接種について
初回接種も,引き続き接種することができます。
初回接種をご確認ください。
接種場所について
原則,住民票所在地の市区町村での接種となります。当市では,かかりつけ医等医療機関での個別接種を実施しています(会場の一覧は以下をクリックしてください)。
※集団接種の予定はありません。
※特定の事情がある方は,住所地以外でもワクチンを接種できる場合があります。詳細は住所地以外でのワクチン接種をご確認ください。
接種費用について
全額公費で接種を行うため,無料で接種できます。
なお,新型コロナワクチンに便乗した詐欺が多く発生しています。国や自治体が,ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話やメール等で求めることはありません。怪しい電話やメール,郵送物等には反応しないでください。
接種の努力義務
「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことで,義務とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から,接種にご協力をいただきたいという趣旨から,このような規定があります。
ただし,令和5年秋開始接種については目的が重症化予防とされていることから,令和5年9月20日以降の初回接種と追加接種のいずれも,重症化リスクの高い方(65歳以上の者,基礎疾患を有する者その他重症化リスクが高いと医師が認めるも者)に該当しない方に対しては,本規定を適用しないこととしています。
詳細は,新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。
接種を受ける際の同意
ワクチン接種には同意が必要ですが,接種を希望する全ての市民が安心して接種を受けられるように,広報紙やホームページ等を通してしっかりと情報提供を行っていきます。市民の皆さんには,ワクチン接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で,自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく,接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり,接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。
接種後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に,ワクチン接種では,副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が,極めてまれではあるものの,なくすことができないことから,救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種についても,健康被害が生じた場合には,予防接種法に基づく救済を受けることができます。現在の救済制度の内容については,予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。
副反応に関する相談
【茨城県新型コロナワクチンコールセンター(副反応相談窓口)】
電話番号:029-301-5394
受付日時:毎日 午前8時~午後7時
※副反応の症状等については,新型コロナワクチンの副反応について(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。
接種の証明
新型コロナワクチンを接種した方は,接種時に発行される「接種済証」・「接種記録書」(撮影した画像や写し等も可)をもって,ワクチン接種の事実を公的に証明することができます。
また,マイナンバーカードをお持ちの方は,接種記録をアプリで管理することもできます。
加えて,一部コンビニエンスストアでは紙の証明書の交付も実施しています。
海外への渡航を予定している方,アプリの利用を希望する方,紙の証明書のコンビニ交付を希望する方は,ワクチン接種証明書(海外用・国内用)をご確認ください。
※1・2回目の接種ではシール状の接種券の右側,3回目以降の接種では宛名が記載されているA4判の下部が接種済証となります。
新型コロナワクチン相談予約コールセンター
ワクチン接種に当たり,ワクチンに関する相談や,接種の予約方法などのお問い合わせに対応するため,相談予約コールセンターを開設しています。なお,副反応やワクチンに関するお問い合わせに関しては,こちらをご確認ください。
電話番号:0120-226-380(フリーダイヤル)
※電話のおかけ間違いが多くなっています。番号をお確かめいただき,間違いのないよう十分にご注意ください。
受付日時:月曜~土曜(祝日,12月29日~1月3日を除く) 午前9時~午後5時
※聴覚に障害のある方などは,こちらの用紙に記入の上,送信してください。
ワクチン接種に関する情報(外部リンク)
・首相官邸「新型コロナワクチンについて」
・厚生労働省「新型コロナワクチンについて」
・茨城県「新型コロナウイルスワクチンについて」
問い合わせ先
アンケート
このページに対するご意見やご感想をお聞かせください。なお、寄せられたご意見などへ、個別の回答は行いません。
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それ以外のご意見・ご提案などはこちらからお願いします。
- 2023年11月22日
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