インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は,単独で接種した場合と比較して,有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ,接種に関する規定がなくなり,同時に接種することが可能となりました。
一方,新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種については,現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため,実施できません。互いに,片方のワクチンを受けてから13日以上経過後に接種できます。特にお子さんは,定期接種でワクチンを接種することもあるため,予め計画を立てた上での予約をお願いします。
※接種を受ける方の体調等により,医師の判断で決定します。
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- 2023年5月16日
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