【チラシ】秋の文化財公開展_若宮八幡宮の宝物 [PDF形式/1.21MB]
市内宮本町にある若宮八幡宮は、応永15年(1408)に佐竹氏13代義憲(のち義人)が鎌倉鶴岡八幡宮の分霊を勧請し、太田城中に祀ったことに始まります。佐竹氏国替えの後は、徳川光圀の一村一鎮守制によって太田村の鎮守となり、以来地域の人々に厚く信仰される神社として今日に至っています。
今回の企画展では、市内で10月19日(土)・20日(日)に開催される、「常陸太田市文化財公開 集中曝涼」に合わせた「秋の文化財公開展」として、普段は目にすることができない若宮八幡宮所蔵の宝物を特別公開いたします。
佐竹氏や水戸徳川家とも縁ある若宮八幡宮の宝物をとおして、地域の歴史や、文化財への関心を高めていただければ幸いです。
最後になりますが、本展の開催にあたりご協力をいただきました若宮八幡宮和田宮司に感謝申し上げます。
若宮八幡宮
令和6年9月18日(水)~10月20日(日)
常陸太田市郷土資料館梅津会館(常陸太田市西二町2186)
無料
※開館時間や休館日については、こちらのページをご覧ください。
10/19(土)・20(日)は、
「常陸太田市 文化財公開 集中曝涼 」
虫干しを兼ねて市内の寺院などで文化財を特別公開します!
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