【企画展_チラシ】戦後日本を支えた旧制太田中の4人 [PDF形式/2.76MB]
常陸太田市郷土資料館梅津会館では、市制施行70周年・合併20周年を記念して企画展「戦後日本を支えた旧制太田中の4人」を開催いたします。
明治末から大正初期の5年間に旧制県立太田中学校(現 県立太田第一高等学校)を卒業した外交官・山形清(1893-1991)、外交官・鈴木九萬(1895-1987)、文化功労者・渡辺寧(1896-1976)、文化功労者・沼知福三郎(1898-1982)の4人が、戦後日本を支える活躍をしたことはあまり知られていません。
今回の企画展は4人の業績と人物像を紹介し、彼らが戦後の日本において果たした役割を再評価しようとするものです。また、草創期の旧制太田中学校の実像について、彼らが飛躍する礎となったことを明らかにするとともに、彼らに影響を与えた塚原末吉校長も紹介いたします。
令和6年11月1日(金)~12月22日(日)
常陸太田市郷土資料館梅津会館(常陸太田市西二町2186)
無料
※開館時間や休館日については、こちらのページをご覧ください。
鈴木九萬が出演した1977年テレビマンユニオン、フジテレビ制作のドキュメンタリードラマを上映します。
山形清、鈴木九萬、渡辺寧、沼知福三郎の功績を紹介します。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
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