廃校施設等利活用募集の趣旨

常陸太田市内において廃止となった小・中学校の建物と土地の有効活用を図るため、市や地域の振興発展に資する活用提案を幅広く募集します。

本ページ下部の募集要項をご確認のうえ、期日までにご応募ください。

多数のご応募をお待ちしております。

対象施設の概要（詳細は募集要項をご参照ください）

1　旧金砂郷小学校　※第2回公募を開始しました（令和6年7月24日～令和6年9月23日）

(1)所在地　　茨城県常陸太田市高柿町259番地2　外13筆

(2)敷地面積　19,485.48平方メートル

(3)用途地域　指定なし（過疎地域）

(4)予定価格（最低売却価格）　35,775,000円

(5)募集期限　令和6年9月23日（月）

 

2　旧小里小学校

　

(1)所在地　　茨城県常陸太田市小中町202番　外3筆

(2)敷地面積　15,161平方メートル

(3)用途地域　指定なし（過疎地域）

(4)予定価格（最低売却価格）　18,600,000円

(5)募集期間　随時募集

(6)留意事項　敷地内に設置されている雨量観測施設について、市長と関東地方整備局常陸河川国道事務所長が締結した土地使用貸借契約に基づく義務を承継すること。

 

利用条件等（共通）

(1)現状有姿での一括譲渡を原則とします。

(2)学校が地域の中核的な公共施設であったことを踏まえ、地域の活性化や振興発展に貢献できるよう、地域の活性化・雇用促進につながる活用であること。

(3)仮契約から本契約までの間に、地元町会等が廃校施設の利用を希望した際には、使用させること。

(4)地元町会等との協議を行い、融和に努めるとともに、事業計画上未活用のままとなる廃校施設がある場合、買受後も地元町会等が当該施設の利用を希望した際には、使用について配慮すること。

(5)買受後の廃校施設を、災害時等の協力緊急避難場所・避難所等として使用することについて市と協議すること。

(6)契約締結の日から5年以内に、市に提案し、市が了承した事業計画に基づく事業を開始すること。また、開始した事業は、原則5年以上実施すること。