市では身体障害者手帳の交付対象とならない、軽度・中等度の難聴がある18歳未満のお子さんに対し、補聴器購入費用の一部補助を開始します。
補助を希望される方は、所定の様式・医意見書を持参のうえ窓口へ申請してください。
なお、すでに購入された補聴器については、補助の対象となりませんのでご注意願います。
次の項目に全て該当する方
基準額の3分の2(1,000円未満切り捨て)を上限とします
補聴器の種類 |
基準価格 |
基準額(注) |
基準価格に含まれるもの |
耐用年数 |
軽度・中等度難聴用ポケット型 |
43,200円 |
45,273円 |
①補聴器本体 |
5年 |
軽度・中等度難聴用耳かけ型 |
52,900円 |
55,439円 |
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高度難聴用ポケット型 |
43,200円 |
45,273円 |
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高度難聴用耳かけ型 |
52,900円 |
55,439円 |
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重度難聴用ポケット型 |
64,800円 |
67,910円 |
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重度難聴用耳かけ型 |
76,300円 |
79,962円 |
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耳あな型(レディメイド) |
96,000円 |
100,608円 |
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耳あな型(オーダーメイド) |
137,000円 |
143,576円 |
補聴器本体(電池含む。) |
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イヤーモールド |
9,000円 |
9,432円 |
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(注)基準額とは、業者が材料仕入時に負担した消費税相当分を考慮し、一覧表の基準価格の100分の104.8に相当する額をいいます。
例)高度難聴用耳かけ型を57,640円で購入された場合
補助額:基準額55,439円(52,900円×104.8%)×2/3≒36,000円
自己負担額:57,640円-36,000円=21,640円となります。