くらし
ヘルプマーク・ヘルプカードをご存知ですか!?
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方,内部障がいや難病の方,妊娠初期の方など,外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が,周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで,援助を得やすくなるよう,作成されたものです。
ストラップとして,衣服やバッグなどに身に着けることができ,一見して配慮が必要なことを伝えることができるため,公共交通機関等における優先席の確保等,日常生活で幅広く役立つことが期待できます。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は,電車・バス内で席をゆずる,駅や商業施設等で困っているようであれば声をかけるなどの思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプカードとは
障害などのある人が困った時に,周囲の方に配慮や手助けをお願いしやすくするための情報を伝えるためのカードです。カードへ支援内容を記載し,医療機関を受診する時や災害時,日常生活で困った時など支援を求めたいときに提示して使用するもので,障害者のコミュニケーションを支援するツールとして活用することが出来ます。ヘルプカードの提示がありましたら,記載されている内容にそって支援をお願いします。
なお,ヘルプカードについては茨城県ホームページでも様式が配布されています。(ページ下部のリンクからもご覧いただけます。)
配布対象者
市内在住の方で,障害のある方,難病,内部疾患等により社会生活などにおいて,援助や配慮を必要としている方(※ 障害者手帳等の有無は問いません。)
配布窓口
社会福祉課障害福祉係,各支所
※一人につきヘルプマーク1個,ヘルプカード1枚の配布となります。
今年度窓口で配布できるヘルプマーク・ヘルプカードは,数に限りがあります。
問合せ
社会福祉課障害福祉係 内線143・162
ファイルダウンロード
県が作成したカード様式を,下記からダウンロードしご自身で印刷の上,使用することができます。(こちらから県障害福祉課のホームページに移ります。)
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下記からダウンロードしご自身で印刷の上,使用することができます。様式は,(1)簡易版,(2)標準版,(3)詳細版の3種類あります。用途に応じて,使いやすい様式をお選び下さい。
(1) ヘルプカードの様式(簡易版)
(2) ヘルプカードの様式(標準版)
(3) ヘルプカードの様式(詳細版)
問い合わせ先
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