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よりよい蕎麦をもとめて

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江戸の昔から常陸国(茨城県)は「そばどころ」として知られてきました。

その常陸そばの品質をより高め、多くの人に味わってもらいたいと、県が新しいそばの品種育成に乗り出したのは、1978年のことでした。

茨城県にあったいくつもの在来種の中から、「金砂郷在来種」が採用され、何年にもわたって選抜がかさねられた結果、「常陸秋そば」が生まれたのです。

風味と香りがよく、収量も安定した常陸秋そばは、今ではそば愛好家・そば名店の間で、たいへん評価の高いそばとなっています。

完成度の高いと自負する常陸秋そばですが、農家の方たちの栽培技術があってこその達成であることは言うまでもありません。

そのそば作り技術は、これからずっと伝えられていかなければなりません。
子供や孫たちへ。
そしてそば栽培に関心をもつ多くの人たちにも伝えたいと、常陸太田のそば作り名人たちは考えています。

 

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