佐竹寺

佐竹寺(さたけじ) 

佐竹寺 佐竹寺は,鎌倉時代から江戸時代にかけて常陸国を支配した佐竹氏代々の祈願所。大同2(807)年の開山,あるいは,寛和元(985)年に花山天皇の勅願を受けて元密上人が創建したとも言われています。
創建当初は,鶴ヶ池の北に位置する観音山にあったが,天文12(1543)年に兵火によって焼失,同15(1546)年に佐竹義昭によって再建されました。一時は隆盛を極めたものの,佐竹氏の秋田移封にともない,その寺運はしだいに衰えていきました。
本尊の十一面観音像は,安産や厄除けなどに御利益のあるとされる仏様で,坂東三十三観音二十二番霊所にもあたることから,巡拝者が絶えない古刹としても広く知られています。重厚感あふれる佇まいの本堂は茅葺き寄棟造りで,正面中央には唐破風が設けられており,正面の火頭窓や柱,組物など,あらゆる箇所に桃山時代の建築物の先駆とも言える遺構が残された,常陸太田市の誇る貴重な文化財の一つです。

 

インフォメーション

所在地:常陸太田市天神林町2404(地図

お問合せ:0294-72-2078

備考:国指定重要文化財

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは文化課 文化振興係です。

〒313-0055 常陸太田市西二町2200(旧法務局)

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