東金砂神社のモチノキ
モチノキは,通常高さ10メートルほどまで達する常緑高木で多くは西日本に自生し,庭木として栽培されています。葉は厚くて光沢があり,長細い楕円形をしています。材質は堅くて綿密,印材や挽物用に,樹巣は染料やとりもちとして使用されています。
樹齢500年,高さ8メートル,幹周3.6メートルを誇るこのモチノキは,東金砂神社の御神木で,かつて,現在の和久町に住む菊池某という人物が,当社に心願をかけて奉納したもので,御神徳によって粳が糯米に変化したという伝説が残っているほか,この古木につながれた馬は糞尿をしないとも言われています。
インフォメーション
所在地:常陸太田市天下野町9740(地図)
お問合せ:0294-85-1638
備考:県指定天然記念物
