新総合体育館の整備について
現在の山吹運動公園市民体育館は,昭和52年7月に建設され,市民のスポーツ活動の中心拠点として,多くの市民に利用され,親しまれてきました。
しかしながら,建設から既に40年以上が経過し老朽化が進むとともに,バリアフリーの未対応などの多くの課題があり,令和2年3月に策定した常陸太田市スポーツ施設整備計画において,老朽化及びバリアフリーとも「劣」と評価されたことから,市民体育館は最優先で更新(建替え)を図る必要があるとの方向性を示しました。
また,スポーツを「する」ことはもちろん,スポーツを「みる」ことの楽しみ,スポーツを「ささえる」活動への参画など,多様化するスポーツのニーズに応えるため,このたび,新総合体育館を整備することとしたところです。
令和2年度は,新総合体育館の基本方針(コンセプト)や整備方針,諸室の規模や機能を定めることを目的とした「常陸太田市新総合体育館整備基本計画」を策定します。
新総合体育館整備に関する進捗状況につきましては,このページで随時お知らせしていきます。
※総合体育館とは,一般的にアリーナ(競技場・観覧席),多目的室,トレーニングルームなど,複数の機能を備えた屋内スポーツ施設の総称をいいます。
市民ニーズ(アンケート結果)
令和2年10月に市民や体育館利用団体等を対象にアンケート調査を実施したところ,新しい体育館整備の必要性について,約80%の方が「必要」「どちらかといえば必要」と回答がありました。
詳しくは関連書類ダウンロード「市民等アンケート結果」をご覧ください。
関連ファイルダウンロード
- 山吹運動公園市民体育館の現状PDF形式/233.61KB
- 市民アンケート結果PDF形式/270.31KB

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- 2021年3月19日
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