救急車の適正利用をお願いします

令和7年の常陸太田市救急出動件数は2,582件、搬送人員は2,183人で、令和5年から2,500件を超え推移しています。
もし救急車の出動が重なった場合、近くの消防署からではなく離れた署所等からの出動となりますので、通常約10分程度(令和7年常陸太田市 現場平均到着時間)で到着するところ、それ以上に時間を要してしまいます。
このような場合、消防本部では救急車が到着するまでの間、ポンプ隊等を出動させて応急手当を実施し緊急性の高い傷病者の命を救うため活動しています。
救急車の到着が遅れると、それだけで緊急性の高い傷病者の病院到着が遅れることとなります。
大切な命を守るため『救急車の適正利用』にご協力をお願いいたします。
ケース1
病院の受診日や入院日に行くための交通手段がなくて。。。
ケース2
外来で受診するといつまでも待たされて具合が悪化する。救急車で病院に行けば早く受診できるし。。。
自分で病院へ行ける場合は、自家用車やタクシーなど救急車以外の交通機関等を利用して病院の受診をお願いします。また、寝たきりなど移動が困難な方で症状が軽症の場合、病院への受診は、民間救急等を利用するなどご協力をお願いいたします。

救急車はこんなときに
- 意識がない(返事がない)
- けいれんがとまらない
- 大量の出血を伴う
- 広範囲のやけど
- ものをのどにつまらせて、呼吸が苦しい、意識がない
- 交通事故、溺れている、高いところから転落
- 子供のじんましん、顔色が悪くなった
- 乳幼児の様子がおかしい


消防車と救急車が一緒に出動することを「PA連携」といいます。
Pは消防車(Pumpre)、Aは救急車(Ambulance)を示しており、連携して救急活動をすることからこのようにいいます。
1人でも多くの人命を救うことを目的に実施していますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
PA連携する場合
- 生命に危険があると判断し緊急に救命処置が必要とされるとき
- 発生現場近くの救急車が出動中などで、他の救急車の到着が遅れるとき
- 交通事故で、二次災害の防止、救急隊の活動支援が必要なとき
- 傷病者の搬送に支援が必要なとき、その他活動支援が必要なとき

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- 【更新日】2026年2月2日
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