介護保険料

介護保険事業の円滑な運営を図るため,3年ごとに介護保険事業計画を策定し,サービスの見込み量等に基づき,介護保険料を算定します。
本人及び世帯の市民税の課税状況や合計所得金額等に応じて保険料を設定します。

介護保険の財源(平成27~29年度)

介護保険は,40歳以上の方の納める保険料と公費(国・県・市町村)を財源に運営しています。
その負担割合は,保険料50%(65歳以上の方22%,40歳から65歳未満の方28%)及び公費50%で賄われます。

介護が必要になったときに,だれもが安心してサービスが利用できるよう,保険料の納付にご理解をお願いします。

 

『介護保険料の財源』の画像

 

65歳以上の方の保険料(保険料の納め方)

65歳以上の方の保険料は,市で3年間に必要とする介護サービス費用の見込みに基づき,サービス費用の22%分を65歳以上の方の保険料で賄えるよう基準となる額を算出します。
[保険料の決め方]
基準額 = 常陸太田市で必要な介護サービス総費用 × 65歳以上の方の負担分(22%) ÷ 65歳以上の方の人数

[介護保険料(平成28年度)]

 保険料は個人ごとに決められ,基準額をもとに前年中の所得に応じた保険料段階の割合を乗じて算定します。
 決定した保険料については,毎年7月に通知いたします。

段階区分 市民税 対象者 年額保険料
(基準額に対する負担割合)
第1段階 本人
非課税
世帯
非課税
生活保護受給者,老齢福祉年金受給者※1
「合計所得金額※2+課税年金収入額」が
80万円以下
26,000円
(0.45)
第2段階  「合計所得金額+課税年金収入額」が
80万円超120万円以下
43,300円
(0.75)
第3段階 「合計所得金額+課税年金収入額」が
120万円超
43,300円
(0.75)
第4段階 世帯
課税
「合計所得金額+課税年金収入額」が
80万円以下
51,900円
(0.90)
第5段階
(基準額)
「合計所得金額+課税年金収入額」が
80万円超
57,700円
(1.00)
第6段階 本人課税 本人課税 合計所得金額が
120万円未満
69,200円
(1.20)
第7段階 合計所得金額が
120万円以上190万円未満
75,000円
(1.30)
第8段階  合計所得金額が
190万円以上290万円未満
86,600円
(1.50)
第9段階  合計所得金額が
290万円以上
98,100円
(1.70)

※1 老齢福祉年金 明治44年(1911年)4月1日以前に生まれた方,または大正5年(1916年)4月1日以前に
   生まれた方で一定の要件を満たしている方が受給している年金です。
※2 合計所得金額 収入額から公的年金等控除額,給与所得控除額,必要経費などを差し引いた金額です。
    (医療費,社会保険料,扶養等の控除額を差し引く前の金額です)
   繰越損失がある場合は繰越控除前の金額,土地・家屋等の譲渡所得は特別控除適用前の金額です。
 
あなたの保険料は? 介護保険料パンフレット(ダウンロード)で確認してみましょう。

≪低所得者のための保険料の軽減≫
 第1段階から第3段階の方で次の要件を満たす方は市の軽減制度が受けられます。※申請が必要です。
[対象となる方]
 第1段階で老齢福祉年金受給者の方
 他の世帯に属する方の税法上の扶養控除の対象者または健康保険等の扶養になっている方を除く,以下の項目に
   該当する方

保険料段階 前年の収入
単身世帯 2人以上の世帯
第1段階  40万円以下 1人40万円加算以下
第2,3段階 100万円以下 1人60万円加算以下

※収入の種類には,障害者年金や遺族年金,仕送り等による収入も含みます。

[軽減後の保険料]
  7月中に申請した場合は年間保険料が,8月以降に申請した場合は申請月以降の保険料が軽減されます。

保険料段階 軽減前の保険料(年額) 軽減後の保険料(年額) 軽減の割合
第1段階 26,000円 13,000円 第1段階(26,000円)の1/2
第2段階 43,300円 26,000円 第1段階の保険料
第3段階 43,300円 26,000円

 [申請に必要な書類]
・介護保険料徴収猶予・減免申請書
・収入状況申告書
・印鑑(スタンプ印以外)
・納付書(特別徴収の方は必要ありません)
・健康保険証
・年金通知又は給与明細書等の収入状況を確認できる書類

≪年度途中で異動があった方の保険料≫
 4月1日(保険料賦課期日)以降に常陸太田市の介護保険の資格を取得または喪失した場合の保険料の取り扱いは以
  下のとおりです。

保険料納付発生義務 賦課対象月 保険料
資格取得 65歳到達 誕生日の前日の月から
(例)7月1日生まれ→6月分から
月割りで計算した保険料の納付書を送付します。
転入 転入した月から
資格喪失 転出 転出した月の前月まで
(月の末日の場合は当月まで)
納めていただいた保険料を還付(返金)する場合が
あります。
死亡 お亡くなりになられた月の前月まで
(月の末日の場合は当月まで)

 

65歳以上の方の保険料(保険料の納め方)

受給している年金額によって「特別徴収」と「普通徴収」の2種類に分かれます。
※受給している年金とは,老齢(退職)年金,遺族年金,障害年金が対象です。
 
≪年金が年額18万円以上の方→特別徴収(年金から差し引き)≫
年金の定期払い(年6回)の際に,介護保険料があらかじめ差し引かれます。
※老齢福祉年金は,特別徴収の対象となりません。

仮徴収 本徴収
1期 2期 3期 4期 5期 6期
4月 6月 8月 10月 12月 2月
前年度から継続して年金から差し引かれている方は,
前年の所得が確定するまでは,仮に算定された保険料(前年度の2月の保険料額)を納めます。
4月に仮徴収のお知らせを通知します。
前年の所得をもとに確定した保険料から仮徴収分を差し引いた額を納めます。

次のような場合は一時的に納付書で納めることがあります。
 ・年度途中で65歳になったとき
 ・他の市区町村から転入したとき
 ・年度途中で保険料額や年金額が変更になったとき
 ・年度途中で年金の受給が始まったとき
 ・年金が一時的に差し止めになったとき
 ・収入申告のやり直しで,保険料の所得段階が変更になったとき  など 
[年金から差し引かれる時期(めやす)]
 65歳になられても,保険料はすぐに年金から差し引かれません。差し引かれる時期は概ね下表のとおりとなって
 おりますが,日本年金機構からの情報等によっては,差し引かれない場合もあります。

資格取得後の年金支給月 年金差し引き開始月
4月から10月支給 翌年4月開始
12月支給 翌年6月開始
2月支給 翌年8月開始

≪年金が年額18万円未満の方→普通徴収(納付書または口座振替で納付)≫
 市から送付される納付書で,納期限までに市役所(又は各支所)金融機関,コンビニエンスストアで納めます。

納期限のめやす(納入通知書に記載してあります)
1期 2期 3期 4期 5期 6期
7月末 8月末 9月末 11月末 12月末 1月末

納入期限(引落日)は各納期限の月末(12月のみ25日)ですが,当日が土日祝祭日の場合は翌平日となります。
 [納付場所]

市役所 常陸太田市役所本庁又は各支所
金融機関
(本店・全支店)
常陽銀行    筑波銀行    東日本銀行    水戸信用金庫
茨城県信用組合 中央労働金庫  常陸農業協同組合
ゆうちょ銀行(関東各都県及び山梨県,納期限内に限る)
コンビニエンスストア
(50音順)
MMK設置店,くらしハウス,コミュニティ・ストア,サークルK,
サンクス,スリーエイト,スリーエフ,生活彩家,セイコーマート,
セーブオン,セブンイレブン,タイエー,デイリーヤマザキ,
ニューヤマザキデイリーストア,ハセガワストア,ハマナスクラブ,
ファミリーマート,ポプラ,ミニストップ,ヤマザキスペシャルパートナーシップ,
ヤマザキデイリーストア,ローソン,ローソンストア100
【次のような場合は納付することができません。】
・バーコードの印字がないとき
・督促状に記載の取扱期限を過ぎたとき
・1件当たりの金額が30万円を超えるとき など

納付書で納めている方は口座振替が便利です。
口座振替にすると納め忘れもなく,納期ごとに納めに行く手間が省けます。下記のものを持参し,市が指定する金融機関にお申込みください。

・保険料の納付書
・預貯金通帳
・印鑑(通帳届出印)
[指定金融機関]

金融機関
(本店・全支店)
常陽銀行    筑波銀行    東日本銀行    水戸信用金庫
茨城県信用組合 中央労働金庫  常陸農業協同組合
ゆうちょ銀行(関東各都県及び山梨県,納期限内に限る)

≪保険料を滞納すると≫
   特別な理由もなく保険料を滞納すると,介護サービスを利用する際には次のような措置がとられます。

【1年間滞納した場合】 介護サービスを利用した際に,いったん費用の全額を支払い,後で9割または8割相当
分を申請により払い戻しを受ける「償還払い」に,支払い方法が変更になります。
【1年6ヶ月滞納した場合】 「償還払い」により払い戻されていた9割または8割相当分の給付費が一時的に差し止
めになり,この中から滞納している介護保険料が差し引かれます。
【2年以上滞納した場合】 1割または2割の自己負担であったものが3割に引き上げられ,あわせて高額介護サー
ビス費が受けられなくなります。

  納期限から2年を経過した保険料は,時効となり,さかのぼって納めることができませんので忘れずに納めてください。
 

40歳から64歳までの方の保険料

現在加入されている健康保険の保険料と一括して納めることになります。詳しくは各健康保険組合へお問い合わせください。

国民健康保険に
加入している方
決め方 国民健康保険税の算定方法と同様に,世帯ごとに決められます。
納め方 医療保険分と介護保険分とをあわせて,国民健康保険税として世帯主が納めます。
職場の医療保険に
加入している方
決め方 医療保険ごとに設定される介護保険料率と,給与(標準報酬月額)及び賞与
(標準賞与額)に応じて決められます。
納め方 医療保険料と介護保険料とをあわせて,給与及び賞与から徴収されます。

 ※原則として事業主が半分を負担します。
 ※40歳から65歳未満の被扶養者は,保険料を個別に納める必要はありません。
   
確定申告等の介護保険料(社会保険料控除)について
  1月1日から12月31日までに支払った介護保険料は,確定申告の際,社会保険料控除として計上することができます。

≪特別徴収(年金から天引き)で納めている方≫
  翌年の1月頃に,日本年金機構等から「公的年金等の源泉徴収票」が送付されます。この通知書に記載された年
  金からの天引き額を申告書の社会保険料控除を記入する欄に記入してください。
  ※介護保険料のほかに国民健康保険税や後期高齢者医療制度の保険料も特別徴収で納付している方は,合算額が
        記載されています。
  ※「公的年金等の源泉徴収票」を紛失したときは,日本年金機構等へ再発行のお問い合わせをしてください。
  ※非課税年金(遺族年金や障害年金)から特別徴収で納めている方は,「公的年金等の源泉徴収票」が送付さ
   れません。
≪普通徴収(納付書)で納めている方≫
  納付した納付書(1月から12月までの領収印)でご確認してください。  
≪上記以外の方≫
  非課税年金(遺族年金・障害年金)から特別徴収で納めている方,普通徴収分を口座振替で納めている方や,領
  収書の紛失等で年間の保険料が分からない方などは「納付確認(証明)書」を発行しますので,高齢福祉課窓口
  までお越しください。

  申告に関する内容については税務署へお問い合わせください。
   太田税務署  電話番号 0294-72-2171

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは福祉事務所高齢福祉課 介護保険係です。

本庁1階 〒313-8611 常陸太田市金井町3690

電話番号:0294-72-3111 内線154

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