ゼロカーボンシティ宣言
2050年までに市の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指します！
市は2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を令和4年9月21日の9月議会定例会において宣言いたしました。
「第3次常陸太田市環境基本計画」を策定し，温室効果ガスの削減に努めてまいりましたが，さらなる削減のため，2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。
今後は，二酸化炭素排出量実質ゼロ（カーボンニュートラル）実現のために様々な取組を推進してまいります。
- 地球温暖化防止や気候変動問題等の環境教育・啓発活動
- リサイクル等の4Rの徹底による，ごみの減量化・再資源化
- 二酸化炭素吸収源の増加に向けた，自然環境の保全
- 再生可能エネルギーの積極的な導入，利活用
ゼロカーボンシティとは
2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体のことです。（参考：環境省ホームページ）
二酸化炭素の排出量実質ゼロ（カーボンニュートラル）とは
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの人為的な「排出量」から，植林・森林管理などによる人為的な「吸収量」を差し引いて，合計を実質的にゼロにすることです。（参考：環境省ホームページ）
全国の表明状況
ひとりひとりができること
関連ファイルダウンロード
- ゼロカーボンシティ宣言文PDF形式／236.38KB
- ゼロカーボンアクションプランPDF形式／194.92KB
- 環境大臣メッセージPDF形式／186.77KB
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- 2024年3月1日
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