マイナンバーカードを健康保険証としてお使いいただけます!
令和3年3月から一部の医療機関や薬局などで,プレ運用としてマイナンバーカードの健康保険証利用が始まっておりましたが,令和3年10月20日から本格運用が開始されました。お使いいただくには登録が必要です。
※マイナンバーカードを健康保険証として利用できるように登録した場合でも,現在の健康保険証は従来どおり使用できますので,廃棄せずにお持ちいただきますようお願いいたします。
市内で使える医療機関(令和5年3月現在)
市内で使える医療機関は下記のファイルをご確認ください。
【R5.8.20】マイナンバーカード健康保険証利用可能医療機関 [EXCEL形式/388.89KB]
順次増える予定ですので,厚生労働省のホームページをご確認ください。
マイナンバーカードの保険証利用について(厚生労働省ホームページ)(新しいウインドウが開きます)
お使いいただける医療機関等には下記の表示があります。
マイナンバーカードの登録手続きが必要です
セブン銀行ATMでの登録がとても簡単です。
画面の案内に従ってカードを挿入し,利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4ケタ)を入力するだけで完了します。
手続き方法の詳細は以下のリンクからセブン銀行のホームページをご覧ください。
なお,登録手続きの手数料は無料です。
マイナンバーカードでの手続き(セブン銀行ホームページ)(新しいウインドウが開きます)
また,マイナンバーカードに対応したスマートフォンまたはパソコンとマイナンバーカードに対応したカードリーダーをお持ちであれば,以下のサイト(マイナポータル)からも登録手続きを行うことができます。詳細はそちらのサイトをご覧ください。
マイナポータル(内閣府ホームページ)(新しいウインドウが開きます)
よくある質問
Q:マイナンバーカードを持参すれば,健康保険証がなくても医療機関を受診できますか。
A:オンライン資格確認が導入されている医療機関・薬局では,事前に健康保険証利用の登録がされたマイナンバーカードを持参すれば健康保険証がなくても利用できます。オンライン資格確認が導入されていない医療機関・薬局では,引き続き健康保険証が必要です。
Q:健康保険証は使えなくなりますか。
A:従来どおり健康保険証でも受診できます。
Q:窓口への持参が不要となる書類はどのようなものがありますか。
A:保険者証類(健康保険被保険者証/国民健康保険被保険者証/後期高齢者医療被保険者証/高齢受給者証等),被保険者資格証明書,限度額適用認定証,限度額適用・標準負担額減額認定証,特定疾病療養受療証等の持参が不要となります。
オンライン資格確認が導入された医療機関では原則として,マイナンバーカードを持参することで限度額が適用されます。
その他の質問については下記リンクをご覧ください。
健康保険証との一体化に関する質問について(デジタル庁)(外部リンク)
問い合わせ先
- 2023年8月31日
- 印刷する