実質化された人・農地プランの公表について
実質化された人・農地プランとは
人・農地プランとは,農業者等が話し合いに基づき,地域農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)や,地域における農業の将来の在り方等を明確化し,市町村により公表されるものです。
このプランは,農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条に基づき,農地バンク事業のお円滑な推進を図るための手段として法律上位置付けられています。
実質化の要件
1.アンケートの実施
対象地区の,5年~10年後の農地利用や後継者の有無等に関するアンケート調査の実施
2.地図による現状把握
アンケートをもとに,対象地区の農地利用の状況や農業者の年齢,後継者の有無等を地図に落とし込み把握
3.地域の中心経営体への農地の集約化に関する将来方針の作成
地域ごとの農地利用の将来像や,農地の集積・集約化に向けて営農する中心経営体に関する方針を定める
実質化された人・農地プランの公表
〇常陸太田地区(1)(小目町)
地区内の耕地面積:137ha 中心経営体数:8経営体
〇金砂郷地区(1)(大里町)
地区内の耕地面積:121ha 中心経営体数:10経営体
〇里美地区(1)(徳田町)
地区内の耕地面積:59ha 中心経営体数:7経営体
関連ファイルダウンロード
- 常陸太田地区(1)(小目町)PDF形式/111.98KB
- 金砂郷地区(1)(大里町)PDF形式/128.07KB
- 里美地区(1)(徳田町)PDF形式/123.82KB
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- 2022年9月28日
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